★ブラインドタッチの極意?ニュルニュル打ち
僕はブラインドタッチのスピードが速くて、
打ち合わせの時に入力をしているのを見て
いただくと
「かなり速いですね」
と、評価していただけることが多い。
その分ミスタッチも多いけれど・・・
これには3つポイントがあると思っていて
(1)経験が長いこと
(2)変換システムが優れていること
(3)ニュルニュル打ち
この3つ。
1つ1つ解説しよう。
(1)経験が長いこと
22歳の時に、増田式というブラインド
タッチの学習方法を独学で本で勉強して
から18年。
これだけの期間、ブラインドタッチを
し続けており、毎日、数千文字を打鍵
しているから、そりゃ、速くなって当然
という話。
(2)変換システムが優れていること
Google日本語入力の精度が高いので、
入力が少しラクになった。
ATOKというシステムが最強らしいから
近々乗り換えようと思っている。
自分の辞書を作ることも大切かな。
2文字で変換できる、マイ辞書を作ると
変換効率がアップする。
例)よろ→よろしくお願いいたします。
(3)ニュルニュル打ち
これは以前から実験していたけれど、
先日、タッチタイプの研究結果を見て
納得がいった。
ホームポジションに指を戻さず、打鍵
したその位置に指を置いておく方法で
これが一番、指の移動距離が少なくて済む。
このタイピング方法を見ると、指の
動きがニュルニュルしている感じなので
個人的にはニュルニュル打ちと呼んでいる。
・・・・・
以上3点。
だから、メルマガも20分ぐらいで1号を
発行できるようになっているわけ。
これからもさらなるスピードアップを
実現しようと考えている。
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