★ビジネスモデル採用の5基準
8時半起床、6時間睡眠。今日も打合せ~会食な日。
利益を出せるネタが山ほどある中、
(1)現金に近い商売
(2)仕組みの構築が簡単
(3)継続的な収益を発生
(4)初期費用がかからない
(5)利益が出るまでは固定費がかからない モデルを構築する必要あり。
基本、痛快で笑えるモデルがいいな。
経営者仲間で集まって話しをしていると
利益が出るネタというのは、際限なく出てくる。
そしてリソースと時間があれば、どれでも
収益を出すことができる。
ただし、リソースと時間はいつでも不足
するものだから、次の5つの条件を満たす
モデルから取り組んでいく。
(1)現金に近い商売
現金化に時間がかからないということ。
1年後の1000万円よりも、3ヶ月後の
200万円を狙うようなイメージ
(2)仕組みの構築が簡単
仕組みが簡単にできるはずもないが、
半年以内で一段落できるモデルがベスト。
そして、その仕組を管理する人員も3名
以内がベスト。
(3)継続的な収益を発生
一発の利益も楽しいけれど、継続課金が
発生するものじゃないと経営の安定は
望めない。
壁は高いけれど、有料ツール、継続
アクセスが集まる媒体の制作に絡む
モデルがベスト。
(4)初期費用がかからない
30~50万円ほどの出費は仕方がない
場合もあるが、できれば初期費用はゼロが
望ましい。
開発、マーケティングは基本、手弁当で。
これが原則。
(5)利益が出るまでは固定費がかからない
利益が出たあとは外注化を推し進めるのが
いいが、利益が出るまでは内部で仕組化を
して、費用がかからないようにしたい。
・・・・・
当たり前のことかもしれないけれど、忘れがち。
だから、この5つの原則は常に忘れないように。
最近は、この原則が身についてきて
(3)~(5)はほぼ大丈夫。
ただ、(1)と(2)については忘れる
ことがあるから、今後注意。
現金に近い商売で、仕組化が簡単なモデル。
これを忘れないこと。
そして・・・
人にそのモデルを話したときに
「それ、面白いね~!」
と、笑われるビジネスがいい。
そういうのが楽しくて豪快で稼げるから。
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