★実践→仕組化=参入障壁
実践の中から得られた経験で、1つ1つ仕組みを組み
上げていく。そして営業活動も行う。この地道な行為
の積み重ねが大きな「参入障壁」を創り上げることに
気がついた。
マーケティング用語で「参入障壁」なんて
言われると格好良いし、なにかそういう
都合の良いものがどこかにありそうな幻想を
抱いてしまう。
しかし、そんなものはどこにもなくて。
この参入障壁というのは自分で作り上げる
もので
(1)実践して体感する
(2)実戦経験を元に仕組みを作り上げる
(3)そして泥臭い営業活動も行う
ということじゃないかな?と考えた。
後発は、確かに見様見真似で、素早く
利益を出せる部分もあるかもしれないけれど
運用ノウハウや暗黙知は真似ができない
わけで。
そういうものをずっと作り続けていく
しかないんだな。
できれば、システムがアップグレイドする
のを仕組化~外注化したいけれど。
一流の経営者が最前線にいるのを見るに
つけ、その「肝」の部分は、やっぱり
経営者がやらないとダメなんだろうなと
最近は考えている。
というか、彼らは仕事が趣味だから、
ずっとやっているのかな。
そして仕組化を続けて、利益が積み重なって
いるのかもしれない。
ということで、これからも実践からの
仕組化をひたすら続ける。
これだけなんだな。
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