★自分が死んでも稼げる仕組みを
「自分が突然死んだ後でも数年間利益を生み続ける仕
組みになっているか?」極端な問いかけだけれど、あ
る意味仕組みづくりの本質を見ることができる質問だ
な。これから自分に問いかけ続けよう。
この質問は繰り返し自分にしていきたい。
例えば、今、僕が他界してしまえば、
恐らく1年後には、月額200万円程度の
利益しか入ってこないのではないかと
考えている。
これは今の収益の仕組みが、
「放置しておけば右肩下がり」
になっているから。
もちろん完全自動化なんてありえないから
全ての仕組みについてはメンテをしなければ
右肩下がりになるわけだけれど。
だから、誰かがいてくれれば、そう、
優秀の外注さんがいてくれれば、あるいは
優秀な丁稚さんがいてくれれば、ずっと
収益が出る、できれば徐々に収益が上がって
いくような仕組み~組織を作りたい。
これは1年~2年で達成できるはずはなく
5年でようやく基礎ができるぐらいの、
そういう時間をかけて手塩にかけて育てる
ものなんだろうな。
短期的な利益をエンジョイするのも
いいけれど、こういう長期的な収益基盤を
作るのが経営者の本当の仕事だと考える。
この最大の課題に常に取り組む。
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